
“ブネーネ”
声に出して読んでみて下さい。
カタカナを読んだだけなのに、思った以上の本格的な発音に赤面。
皆様も是非お試し下さい。
(こういう英語の教則本があるそうです。ちなみに、これもその一つ。)
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こんにちは、営業部丸田です。
先月、休日を利用して栃木県へ行ってきました。
午前中に重要な仕事があったのですが、そちらがスムーズに運んだこともあって、“折角来たのなら観光地へ!”という安易な思い付きで日光へ。
(住まいから離れている為、日光方面へ向かうのは中1の頃以来でした。)
ちなみに、私には日光と言えば東照宮・中禅寺湖ぐらいの知識しかありません。
そんなわけで、土地勘もなく迷いに迷って現地に到着。
ナビ・・・付いてるのに・・・
東照宮に到着した私は、第一関門の小さい庭園で迷って出られなくなりました。
順路の矢印を追っていたはずなのですが・・・おかしいですね。
(でも、平然を装い知らない人にくっついて脱出しました。良くやった!!)
その後は三猿や想像の象、そして陽明門や眠り猫などの定番コースへ。
が、しかし!!!
ここで大誤算。
広 か っ た ん で す 。
想像していたよりも。
東照宮が。
なにしろ13年振りの日光ですから、その記憶は曖昧極まりなく、私の頭の中の日光はまさに観光ポイントのダイジェスト!
簡単に言うと、都合の良い部分しか覚えていないと言いますか・・・
残念ながら、当日は30度近い気温。
そして、更に残念なことに、その日の私はスーツに革靴。
いやいやいやいやいや。
スーツで東照宮観光って・・・
良く考えたら浮きますよね?
浮いてますよね??
でも、歩きました。
ひーたーすーらー階段を昇りました。
そして、家康公のお墓の直前で脱落しました。
(階段の途中にあるお茶の販売機がいけないんです。そこで落ち着いたら、もうゴールはどうでも良くなりますから。決して私の意志が弱いわけじゃないんです!と、言っておきます。)
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こうやって書くと説得力ゼロですが、やっぱり日光は良い所ですね。
昔とは目線も変化していて、そういった点でも非常に楽しむことが出来ました。
次はもっと長い時間を掛けて東照宮以外にも足を運んでみようと思います。
<追伸>
(1)観光地を挙動不振気味に徘徊する人を見掛けて、近くに白いプジョーがあったなら、それはきっと私です。
そして、恐らく道に迷っていますので、どうぞ怖がらずに助けて下さいね。
(2)冒頭の写真は、東照宮→三猿→猿の好物→バナナという連想ゲームです。
お気付きになりましたか!?