地下ダムなのです!!!
お?お?
地下ダム???
地下ダムって?なによ?
地下ダムとは、地中に流れる水をコンクリなどで堰き止めて地下水を貯める施設のこと。
え?そんな事出来るの?と思うかもしれませんが、宮古島だから出来るのです。
それは宮古島の地層が大きく分けて3層になっているから。
一番下の層は水を透しにくい泥岩から出来ており、真ん中の層は琉球石灰岩層でその昔まだ宮古島が海の中だった頃、この近辺にサンゴ焦などが集まって出来た地層なのです。そのため岩にはスポンジの様に多くの気孔があり、地下水を浸透させる性質があります。
そして一番上の層は大野越粘土層という赤褐色の粘土でできております。
この特徴的な地層を利用して出来たのが宮古島のダムなのです。
ダムの構造は写真の地下ダム開発の経緯などにも書いてありますが、島に降った雨は地層に浸透し、琉球石灰岩層を通って海に流れ出てしまうのでそれを食い止めることによって出来ております。
食い止める方法は地層を掘り進み、一番下の島尻層泥岩まで掘ったところでコンクリートを流し込んで固めるといった方法。
島の地層は複雑に入り組んでおり、地層を研究して水が上手く蓄えられそうな場所にコンクリの壁を地面に埋め込まないといけないと思うと気が遠くなります・・・。
貯水量は950万トン、ダムの壁の高さは50m。
貯水した水は各地にポンプがあり、そこから水をくみ上げて農業用などに使用。
と、今回はダムの情報はここまで。
また次回に細かくご紹介したいと思います。
そしてゲットしたダムカードはこちら
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