皆様こんにちは。所沢サービスの花田です。
春本番となり、日中はかなり暑い時もあり、夕方からは気温が下がり、寒暖差が大きい今日この頃。皆様体調管理は大丈夫でしょうか?
さて今回はドライブレコーダーについてのお話です。
先日、当社のお客様が、相互通行の道路走行中、対向車線をはみ出してきた車にぶつけられ、右側面を破損する事故にあいました。幸いぶつかった角度が浅く大事故には至りませんでしたが、避け方によってはオフセット衝突して大破する可能性もありました。
このお客様の相手になったのは、かなりお年を召したお爺様らしく、本人はそんなに車線をはみ出した記憶が無いとの証言だったようです。
このケースの場合、お互いの証言を元に双方の保険会社の立ち合いが必要になり、双方の見解が食い違うとある程度の妥協ライン、過失割合50:50
つまり「お互い責任がある」という判定になる可能性があったのです。
しかし、今回の事故で決定的な証拠となったのがドライブレコーダーの映像だったのです。残っていた映像には、明らかに完全に車線をはみ出し半分以上こちらの走行車線をはみ出してぶつかった記録があり、完全に相手の不注意と判定され、当社のお客様の責任は無い事になりました。
その事もあり、今回の修理費用の約57万円及び修理期間中のレンタカー費用も相手持ちとなりました。
もしこの事故で映像の証拠が無く、過失割合が50%と判定された場合、約29万円の自車の修理代の負担及び、相手方の車の修理費用の半額を負担しなければならなかったのです。(当然このケースの場合は自分の保険を使用する事になりますが、、)保険を使用すると当然翌年の保険料は上がります。
お客様のご意見として「本当にドライブレコーダーを付けていて良かった」とおっしゃっていました。
皆様いかがだったでしょうか?「ドライブレコーダー付けたい!」思った方は、お気軽にお問合せ下さい。金額、お時間等お伝え致します。当店お勧めの機種はこちらを参照下さい。https://panasonic.jp/car/navi/products/XDR51D/