こんにちは、サービスの櫻庭です。
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします(遅)
2017年も始まってもう3月になろうとしていますが今年初ブログ担当ということで一応新年のご挨拶をw
今年もこの季節になると花粉と壮絶な戦いを強いられると思うと春は憂鬱です。
と、いう事で冬の話をします。
去年の年末年始のお休みで札幌、仙台の友人達と長野県白馬村のペンションへ1泊してきました。
はい。2回目です。リピーターです。
このブログでもご紹介させていただきました、かまいたちの夜の舞台のモデルとなったペンション「クヌルプ」へ、前回と同じメンバーでまた訪れた次第です。
前回が2014年の冬なので2年前ですね。友人達も大絶賛の素敵なペンションだったので、また来たいとその時から話が出ていました。
今回も東京集合でレンタカーを借りて向かいました。
もちろんスタッドレスを履いて行きましたが2016年は雪が少なかったようでそこまで積もってなかったのが少し残念でした。
でも2年前はそれこそ吹雪の中でしたからそのギャップもなかなか乙なものだと思うようにしました。
そんなこんなで到着。
クヌルプを象徴するふくろうのランプがお出迎えです。
詳しい話は前回のブログでお話させていただいたので今回は割愛。
2年ぶりのオーナーとの再会。変わらずお元気そうでした。
前回はクヌルプ到着後にすぐ近くのゲレンデへスキーをしに行きましたが今回はゆっくりしようということで、温泉に浸かりに。
体の芯からあったまり、最高の気分でクヌルプへ戻りました。
一番の楽しみのフレンチの絶品ディナーも変わらず最高の満足度。
オシャレで美味しいのはもちろんなのですが、最高の思い出となって欲しいというおもてなしの心が料理ひとつひとつから感じ取れて心の底から嬉しくなれるのがクヌルプの最高の魅力です。
食後には名物のどろんこケーキこと「ミシシッピマッドケーキ」
美味しいコーヒーと共にペロリといただきました。
「またここに戻ってこよう」
そんな言葉が自然に出てくるクヌルプの魅力は訪れた者にしか分からないと思います。
もちろん僕も例に漏れず、心の中で再訪を誓いました。
今回はこの辺で。ではまた次回、櫻庭でした。