こんにちは、細川です。
6月12日の梅酒ブログをご覧になった皆様、ありがとうございました。
これからも色々なものを作ってみようと思いますのでこうご期待!
さて、本日は車のお話!!
車に興味のある方なら誰もが気になる、車のスピード!!
ですが。
今日は、スピードの中でも、『加速』に注目します!
比較する指標は『0-100km/h加速タイム』と、いうもの。
よくスポーツカーや、コンセプトカーが発表・発売されるときに宣伝文句として登場するものです。
プジョーでも宣伝では毎回使われるものの、他の車と比較する資料はあまりありません。
今回、そんな比較の結果を出してみました!
第10位
7.6秒・・・RCZ 6MT
今、最終型となり、モデル後期のクーペ。
デザインは未だにずば抜けています!
第9位
6.8秒・・・208GTi
フレンチ・ホットハッチを体現した車。
これが一番実用的かも?!
第8位
6.5秒・・・208GTi 30th Anniversary
205GTi発売から30周年を記念したモデル!
かなり派手ですが、これ、そのまま日本で発売しました。
カッコイイCMはもう見ましたか?
https://www.youtube.com/watch?v=9zTheyLIvRc第7位
6.0秒・・・308GTi
皆さん期待の新型308のスポーツグレード!
ちなみにプジョーUKでは、すでにホームページに載っています。
日本でも出るかは・・・今後の売れ行き次第でしょうか。
第6位
5.9秒・・・RCZ R
1600cc史上プジョー最高出力の270馬力。
2015年4月に限定発売された特別な車。
どこから見ても、艶やかです。
第5位
4.0秒・・・308 R HYBRID
RCZ Rのエンジンに、さらにモーターを2つ。
500馬力になっちゃいました。
上海モモーターショーでは展示されていたようです。羨ましい。
第4位
3.6秒・・・ONYX
そろそろ現実離れしてきました。
こちらはルマンレーサー「908」をベースに製作されました。680馬力で、ボディはもちろんカーボン製!
いわゆるスーパーカーです。
第3位
3.0秒(?)・・・2008 DKR
ダカールラリーのレース車両です。
2015年1月、南米を駆け巡りました!
ちなみに3秒台は、F1マシンレベルだそうです。
これは2008・・・なのでしょうか。
第2位
1.8秒・・・208 T16 Pikes Peak
全米3大モーターレースのひとつ、パイクスピークを歴代最速タイムで制覇したマシンです。
もはやモンスター。
こちらは208の面影があります。
第1位
1.73秒・・・IGNITE
堂々の1位は・・・なんとグランツーリスモのマシンでした。
現実から、最後はゲームの世界に来てしまいました。
ある意味、どなたでも乗る(?)ことができます。
市販車、コンセプトカー、レースカー色々と混ぜてみました!
実際に乗れる車では、今のところ、RCZ Rが一番早いようですね。
法定速度が100km/hの国において、最高スピードはあまり関係ありませんが、日常スピードにも関わる加速力はちょっと気になるところですね。
プジョーの車は、単純に、スピードを求めたような車は割と少ないと思います。
その代わり、スピード・プラスα の要素を持つ車が多いように思います。
それぞれの車に備わった、プラスαは、ぜひ試乗で体感してみてください。
これからはどんな車が登場してくるのでしょうか。
楽しみに待ちましょう。