突風やにわか雨。
忙しい気候の中いかがお過ごしですか?
フランスは行ってみたいけど、飛行機が嫌なので行けない千葉です。
冒頭にございます写真は、昨年私が観劇をしたチケットたちでございます。
私の趣味はズバリ、宝塚歌劇を観劇することでございます!!
まだファン歴は5年程度と浅いのですが、
華やかなレヴューが大好きなのでございます☆
「大きな羽背負って階段降りて来るあれね~」
と、友人は言います。
しかし、あまり知られていないかもしれませんが、それだけではないのです!!
上の写真は私が先日ダブル観劇(1日に2公演観ること)をした公演のチラシでございます。
右は『南太平洋』ほかにも『カサブランカ』や『誰がために鐘は鳴る』など、有名な渋い作品も上演しております。
そして左は『オーシャンズ11』
「え?宝塚で?」と思われましたでしょうか?
もちろん宝塚バージョンなのでストーリーは少し変わっている部分もあるかと思いますが、
他にもヨン様が演じて話題となった『太王四神記』や
日本の人気ドラマ『相棒』、はたまた人気漫画『メイちゃんの執事』などなど、
現代の話題作まで上演しております。
羽背負ってるだけじゃないんですよ!!
皆様も興味が少しわいてこられましたでしょうか?
「でも関西まで行くのはちょっと・・・」
ご心配無用、意外にも知られていなかったりしますが、
日々谷にも東京宝塚劇場がございます!!
3枚目の写真は東京宝塚劇場1Fロビーからのビューです!!
兵庫県宝塚市の宝塚大劇場(約1ヶ月)
↓
東京宝塚劇場(1ヶ月)
という順で同じ演目を上演しています。
この2箇所をベースに、5クラスがローテーションしているのですが、
「ということは残りの3クラスはお休み?」
ではないのです。
地方の劇場で1ヶ月程上演することもあれば、
全国ツアーをやっていることもあるので、公演三昧なのです!!
宝塚歌劇団は来年100周年を迎えます。
これだけ伝統ある、女性だけの劇団というのは、世界的にも宝塚だけです。
日本に生まれたのなら、1度は観なきゃ損!!
皆様も劇場に足をお運びになってみてください!!生の迫力はすごいですよ!!
そんな宝塚、プジョーの生まれたフランスが舞台の公演も多数あります。
『ベルサイユのばら』は代表的ですね!!
また、日本で最初にレヴューをしたのがこの宝塚歌劇であると言われています。
1公演が、ミュージカル1本での構成の公演と
ミュージカル+レヴューの2本立ての公演と
大まかにこの2パターンなのですが、(稀に3本立てもあり)
このレヴューの中ではシャンソンやジャズなどが沢山歌われています。
皆様はプジョー所沢店のBGMでもよくシャンソンやジャズが流れているのにお気づきでしょうか?
私は観劇で耳が肥えたのか、なじみのある曲がお店で流れているのを聞いて、心地よく仕事をしております。
『パリの空の下』など、小さく小さく、口ずさんでしまう事もしばしば…
メンテナンスの合間には、陽のあたる当店で、オシャレな車を眺めつつ、オシャレな音楽を聴きつつ、ゆったりとしたひと時をすごしてみませんか?
もちろん、これからプジョーに乗りたい!!
という方も、ゆったりとした空間で、
心ゆくまでお車をお選びください!!
当店スタッフチョイスの素敵な音楽を流してお待ちしております!!
宝塚を語りだしたら止まらない、千葉でした。