みなさんこんにちは。
プジョー所沢 営業部 小川です。
ついに終了しました。
自家用自動車を対象とした環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度(エコカー補助金:環境対応車普及促進事業補助金)。
経済産業省によると、
自家用自動車を対象とした環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度(エコカー補助金:環境対応車普及促進事業補助金)は、9月7日(火)に約92億円(約66,000件)の申請を受理し、これまでの申請受理金額は約5827億円となりました。
この結果、補助金の予算残額は約10億円となります。
また、現時点において、9月8日(水)の申請額のうち、申請受理窓口の一つである日本自動車販売協会連合会において確認されている受理分だけで、既に予算額を超過していることが明らかとなったため、本日をもって申請受付を終了させていただきます。
9月8日(水)に受理された申請は、公平を期すために全て不交付とさせていただきますので、ご了承ください。
との、発表がありました。
ここでプジョーのエコ活動をご紹介いたします。
プジョーは「ブランド創業200 周年」を迎え、環境問題に対してさらに積極的な取り組みを展開しております。
・電気自動車
・マイクロハイブリッド
・フルハイブリッド
・Hybrid4 Plug-in
・Euro5 エンジン車の導入
・カーボンシンクロプロジェクト
など、ドライビング・プレジャーを犠牲にすることなく、環境に配慮したモビリティのニーズに応えるべくさまざまなテクノロジーに投資しています。
バッテリーカーなどは1941年から1944年にかけて生産されたVLVという車がございます。
これは、ガソリンの調達が難しかった第二次世界大戦中にオーナーを給油から開放した車です。
プジョーが歩んできた道のりをゆっくり振り返ると、世界的なトレンドに誠実で、しかも巧にそのトレンドを取り入れて車づくりをしてきたかが判ります。
話を最初に戻しますと、エコカー補助金は終わってしまいましたが、プジョー『グリーンボーナスキャンペーン』は終わっておりません。
9月いっぱいまで『10万円』のご購入サポートを実施しております。
プジョーの魅力をまだご存知でない方は、ぜひショールームへ遊びにいらしてください。
電子制御に頼り過ぎない、機械と油圧のセッティングで味わうプジョーのハンドリングをお試しくださいませ。
車との対話をお楽しみいただければ幸いです。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。